駐在妻として香港で生活していた高橋咲希さん。
現在は、ビジネスパートナーと日本でシェアハウスをし、アパレル分野での起業。
最初に思い立ってから一年以内の出来事。
スピーディーに決断、行動できた秘訣を聞きました。
コーチングを受けようと思ったのはなぜですか?
もともと自分には秀でたものが何もないと全く自信がなかった私が、今のビジネスパートナーに出会い、 もしかしたら私も出来るかも?やってみたい!と思うことが増えていました。
でも、まだまだ自信が持てず行動に移すことはできなかったので、行動するきっかけになればと思い、継続的にコーチングを受けることにしました。
継続コーチング期間中、どんな変化がありましたか?
香港で駐在妻として暮らしていたのですが、母子での本帰国を決意しました。
そして、ビジネスパートナーとのシェアハウス、起業と大きく変化しました。
バンコクや香港で、計8年間駐在妻として生活をしていました。
生活に不自由もなく、これからもずっと専業主婦という将来イメージでした。
それは、私の人生は主人の転勤と共にあると思っていたからです。
ビジネスパートナーとコーチングに出会っていなかったら、やってみたいなぁと思うことはあっても、チャレンジすることはなかったと思います。
そして、私自身のことは後回しにして、夫や子供のことで一喜一憂し心配したり、不安になるというパターンを繰り返し、いつまでも自分に自信を持つことができない人生だったのではないかと思います。
コーチングを受けて良かった点なんですか?
過去の経験から、私の勝ちパターンを知れたことがかなり大きかったです。
セッションの中で過去を振り返り、私の強みや勝ちパターンを知ることがでました。
強みや勝ちパターンを自覚したことで、チャレンジしてみようと思い切って進むことができました。
そして、今までの思い込みを捨てることで、生きること、生活すること、人間関係がすごく楽になりました。
今までは他人軸で生きてきた私が、今は自分自身を第一優先し、自分の気持ちを大切にしているなぁと実感しています。
好きなことで起業し、信頼できるパートナーもいて、こんなにもワクワク、ドキドキしたことは今までの人生でなかったかもしれません。
コーチとのやり取りの中で印象的なものはありますか?
「私にはできないです」
「自信がない」
「失敗したらどうしよう」
「心配です」 とマイナスな発言の後に必ず返ってくるゆうこさんの言葉です。
「そう考える、そう悩む、メリットは?」
特にこの質問は、客観的に自分の思考パターンを振り返るきっかけになりました。
Information
Nala代表 高橋咲希さん
香港駐在妻から、日本へ母子で帰国。
ビジネスパートナーとシェアハウスをしながら、スイムウェアブランドを立ち上げ。
おしゃれでい続けたいママのためのブランド
Instagram:https://www.instagram.com/nala_s_r_s/
\ なりたい自分になろう /