「なかなか本音が言えません」そんな時に一番にすること

本音を伝える方法

「本音を言うのは難しい」
「ましてやSNSで自分の本音を書くなんて無理」

そんな声をよく聞きます。

「本当は本音を言いたい」
「本音を言い合ってお互いの気持ちを伝えあいたい」

そう思っているからこそ出てくる声ですよね。

そんな声を聞いたので、今日から出来ることを書いてみますね。

本音が言えるようになるには

1、自分だけは、心の声を聞き逃さない。

2、聞き手の感受性を高める事に力を入れる。


が大切です。

1、自分だけは自分の声を聞き逃さない

「なかなか本音が言えません」

こう言う人の90%(ゆうこりん調べ)は、自分でも自分の本音がわかっていません。

自分の本音を知りたいから
「どうしてこう思ったの?」
「こう思った、って本心?」
「世間の価値観に合わせてない?」

そんな風に自分に対して声をかけてあげていると思うんですけど、それでもなかなか本音が出てこない。

そんな時は、無理に自分から引き出そうとしてないで、「リラックス」してみましょう♪

・お気に入りのお茶を飲む
・好きな人に会いに行く
・好きな事をする

そんな風に自分を喜ばせてあげてあげたら、自然とリラックスしてくるはず。

リラックスしている時に出てきた本当の気持ちをまずは自分が認めてあげる。

誰かに何かを伝えようとする前に、まずは「自分が自分に」本当の気持ちを伝えられる環境を作りましょう。

2、聞き手の感受性を高めることに力を入れる

そうして出てきた本音を、伝えたい人や場面が出てきたら次にすることは、「本音を伝えやすい環境づくり」です。

意外と、何の脈略もなく唐突に本音を言いだしちゃったり、逆に神妙な面持ちで言いにくい場面を作ってしまう人もいるんですよね。

それ!
それですよ!

本音が伝わりにくい状況を作っちゃってるんです。

こんな時こそ、リラックス♪(ここでも?)

とにかく、
身体の力を抜いて、神妙にならずに
相手に「今からちょっと本音を伝えてみてもいい?」なんてワンクッションをいれて
相手が「どうしたんだろう?」って聞く姿勢になってから
いつもの調子で、本音を伝える。

これが大切なポイントです!

なんだか力んだ状態で、神妙な面持ちをしながら
ワンクッション入れずに唐突に
いつもより硬い調子で、本音を伝える。

これね、相手からしたら、相当怖いやつ!!!

本音に大切なのは

自分の本音を自分でわかりたい時も、そのわかった本音を誰かに伝えたい時も、一番大切なのはリラックス♪

なかなかリラックスできないよー!っていう時は、ストレッチをしたり軽い運動をして身体からリラックスしてみましょう!

あなたの本音を、どんどん表現したら、自分の本音通りの楽しい世界が創れますよ。